子育てについて

年長の役員になってはじめての行事、夏祭りに挑んでいます(^^;)

今年、残念なことに(?)年長の役員になってしまい、今年一年、幼稚園行事のお手伝いをすることになりました。


以前の記事にも書いたのですが、息子が通う幼稚園は行事ごとに役員がいるわけではなく、どの行事にもクラスから選ばれた役員が手伝うんです。


メインの行事は年4回、それ以外にも何かとお手伝いを先生から頼まれることも多いんです。



■今回ははじめての行事(夏祭り)のお手伝い


出典:無料写真素材『写真AC』https://www.photo-ac.com/


役員と言ってもくじで選ばれていますから、今まで話したことない人や全く知らない人と役員になることも普通にあります。


私も顔を知ってる人はたった一人だけで、あとは知らない人ばっかりです。


そんな役員が集まって、今年はじめての行事になる夏祭りを行うことになりました。


行事自体は幼稚園の先生方主導なんですが、集合写真の撮影お手伝い、ちょうちんの片付け、ゴミひろい、子供が身に付ける小道具のつけはずし、ゲームなどなどそれなりに手伝うことがあります。


さらに、毎月保護者から徴収している育友会費から当日、子供たちに持って帰ってもらうお土産を用意します。


これが結構大変だったりするんですよね~。



■お土産一つでも、結構手間なんです

お土産って今時、ネット使えば・・って思いますよね。


確かにそれの方が、簡単です。


けど一つ、問題があるんです。


ネットって仮注文って出来ないじゃないですか。


幼稚園は年度の途中でも、人数に増減があったりするんですよね。


園に合わないとかで辞めたり、また親の転勤があったりもします。


行事直前でプラス1人、マイナス1人にも対応しないといけないんです。


余るのはまだしも、お土産が足りないってまずいですよね。


また余らせると、保護者から預かっているお金を無駄に使っていると思われてもまずいですし。


なので、やはり買う数を柔軟に対応してくれる実店舗で選ぶことにしたんですね。


今回は、ですけどね。


毎年恒例の、夏に遊べるおもちゃや歯ブラシにティッシュ、タオル、落書き帳、あとおかしといろいろ入るんです。


難問は、おかしなんですよね。


このブログのテーマでもありますが、アレルギーです。


食品アレルギーの子がいるので、それに配慮したおかしを選ばないといけないんです。


結構いくつもの食品アレルギーを持つ子もいて、その子の保護者にこのお菓子なら大丈夫か?事前に確認しないといけないと先生から言われました。


もちろん確認は先生がするのですが、お菓子を選ぶのは役員の仕事なんです。


実は今、候補のお菓子を保護者に確認中なんですけどね。



■これまでの役員さんに感謝の気持ちが湧いてきました

それ以外にも行事を円滑に進めるために、いろんな工夫がされていることを過去の役員さんの記録で分かりました。


これまで何気に参加していた幼稚園行事ですが、役員さんがすごく頑張ってくれているんだな・・って感謝の気持ちが湧いてきました。


一度役員をした人に話を聞くと、『もうやりたくない・・』という人が多いんです。


まれに『しんどかったけど、楽しかった!』っていう人もいるんですけどね。


息子が卒園するとき、私はどっちなのかな・・って思ったりしますが、きっと前者のような気がしています(^^;)


いい経験になるとは思うんですけどね。


最近は働くママも多いので時間的に調整が難しかったりしますけど、役員に当たってしまったら行事までに何とかするしかないって感じです。


働いている人が多いので、働いているから・・は理由にならないんです。きびしいけれど。


お世話係って目立たない役だけど、やっぱり必要なんですよね。


まだ今年度もはじまったばかりですが、私は既にちょっと疲れ気味です。


ちなみに私は、会長などの役を免れたヒラ役員です。


役に当たった人は、もっと大変だと思うんですけどね(^^;)


今後も役員をしている中で感じたことや気付いたことを、載せていく予定です。


よその幼稚園はこんなのか~って思ってもらえると、いいかなと思います。


よかったらまたのぞいてくださいね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です