今回は年末恒例のジャンボ宝くじの話題です。
小1息子がどこで聞いてきたのか分からないのですが、『宝くじを買いたい!』と言い出しました。
わが家ではたまにジャンボ宝くじを買うのですが、ここ数年はご無沙汰でした。
なので最近は宝くじ情報をチェックしていなかったのですが、今年は前後賞合わせて10億円なんだそうですね!!
もうワケが分からない金額になっていますけれど、当たれば人生変わること間違いなしですよね。
息子が言うし今年は買ってみるか~!というわけで、有名な大阪駅前第四ビルの宝くじ売り場特設会場に行ってきました。
■10億円ってこんなくらいなんですよ~!
100万円の帯封がかかったお金は見たことありますけど、それ以上は見たことない私。
住宅ローンの借り入れをした時ですら、通帳の金額が動くだけでキャッシュを見ることはないですね、確か。
第四ビルには10億円がケースに入って飾ってありました。
ど~ん!!
1千万の束が100個で、こんな感じ。
50センチ四方くらいのケースに入っていました。
持てない・・多分。
これを見たら、庶民のみなさん(私も含む)はテンションがぐ~んと上がります。
夢ですねぇ。
当たったら、あれしてこれして・・と想像してしまいますよね。
ちなみに旦那は、すぐに会社を辞めるそうです(笑)
まぁ、もう人生上がりですよね。
■息子に行きたいとこをを自分で選ばせた!
第四ビルは大きな売り場ですから、売り子の女性がずら~っと20人くらいは横一列に並んでいます。
私は息子に『ここ!って思うところに並び~』って言い、息子は『決めた!』と言い並びました。
息子の番になったら売り子の女性は宝くじを選ばせてくれて、息子が手にしたのを買ってきました。
その間、旦那は7,000万円の宝くじミニを買っていました。
息子は縁日のくじのようにその場で当たりが分かると思っていたようで、ちょっと残念そうでした。
ただ、『当たりますように!』と手を合わせてお祈りのポーズをしていました。
ほんとにねぇ・・
■一等の当選確率は1,000万分の1、それって・・
10億円って確かにインパクトはすごいですけど、それより1億円を10人に当てて欲しいです私は。
当選確率を上げてくれる方が、うれしいです。
ちなみに、ジャンボ宝くじ一等の当選確率は1,000万分の1なんだそうです。
東京ドームの収容人数45,000人として、東京ドーム約222個分の人の中から一人選ばれる確率なんですってね。
それって明日、交通事故で死ぬ確率より低いとか。
また、宝くじの還元率は46%なんだそうですが、これは法律で50%以下と決められているからだそうですよ。
夢を買ったってことで、今回も300円になりそうですが(^^;)
息子はクリスマスが楽しみなようですが、大人は大晦日が楽しみです!