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2018年9月台風21号で飛んできたトタンや壁で車や家が・・結局こうなりました

今回は近畿に直撃した台風21号の話題です。


かなりひどい台風で、まだ停電しているところもあります。


わが家は幸いにも普通の生活を送れていますが、前回の記事で近所のお店からトタンや外壁が飛んだ来たと書きました。


その話のその後、結局こうなりましたという話を書きますね。



■台風の翌日、お店の店主は近所の車などの写真を撮っていた




近所のお店の外壁やトタン板が飛んできて、わが家やご近所さんの車やサッシなんかに当たっていたような感じなんですね。


わが家は大きな傷もなくまぁ細かいのは修理するほどでもなかったのですが、ご近所さんは被害がありました。


台風の翌日、お店の店主に近所の家や車に被害があったことを言うと、『写真を撮って。保険屋に聞くよ』と言われました。


店主自身も近所の車の写真を撮ったりしていました。


『ご迷惑かけて・・』という言葉はその時は聞けなかったので、どうなんだろう・・と少しモヤモヤしたのでした。


とりあえず、店主からもしくは保険会社から連絡を待つことにしました。



■台風から約1週間後、店主がわが家に来て・・

台風から約一週後、店主がわが家にやってきました。


話の内容をまとめると・・


・保険屋に聞いたところ、風水害は補償できないとのこと
・店からお見舞金を出します(一万円でした)
・お見舞金の封筒の中に保険会社の名刺が入っているので、不明点や不満があれば直接電話を
・被害があった家で火災保険をかけているなら、風水害も補償されるのでは?



というようなことでした。


一応『ご迷惑をかけて・・』という言葉も聞けました。


うちは修繕するほどの傷もないので、外壁やらトタン板が飛んできた迷惑料的な意味合いでお見舞金を受け取りました。


まぁ自然災害なので、仕方ないようですね。



■仲良しのママ友宅でも・・

仲良しのママ友宅でもお隣さんの物置が倒れてきて、窓のサッシがゆがんだそうです。


かけていた火災保険で直せるそうですが、お隣さんに話して費用は折半で直すことにしたと話していました。


うちもそうですけど、今は家の修理も忙しすぎて電話しても来てもらえないんですよね。


いつになるやら・・


瓦がずれたり飛んだお宅を優先しているようですから。


また、倒れてきた方のママ友は、『仕方ないけれど、何だかなぁ・・』って。


難しいところですけど、結局台風は自分で守らないといけないんですよね。



■火災保険は時々、見直した方がいいとか

以前不動産屋に教えてもらったのですが、火災保険ってよく新しい商品で補償が良くなって出てくるので何年か置きに見直した方がいいと言われたんですよね。


うちは5年の火災保険をかけていますが、もうすぐ更新なので見直しを検討しているところです。


別の記事にも書きましたけど、大阪は地震もあって今年は散々な夏でした。


普段から備えをしておかないといけないな・・と改めて思いました。


最近、よくチェックしている火災保険の比較サイトを貼っておきますね。


値段の割に補償が手厚い気がします。


よかったらチェックしてみてくださいね。

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