当ブログはアトピーやアレルギーの治療日記がメインですが、アラフィフ幼稚園児ママが子育てについて感じたことも書いています。
今回は幼稚園役員の話です。
そろそろ卒園に向けて、先生に渡すアルバム作りをはじめたんですよね。
以前もこの話を書いたのですが、ちょっと進展がありました。
サイズに注意!ってことで以前はデミサイズと呼ばれるアルバムサイズに一旦決めたとここにも書いたのですが、実は変わったんですよね。
最終的には違うサイズのものを買いました。
こんな理由からなんです。
■デミザイズってこれくらい・・けど、ちょっと大きくないですか?
以前は、フエルアルバムのデミサイズを候補に考えていました。
これです。
色もきれいな感じで、私好みです(^^)
サイズがタテ243ミリ、ヨコ240ミリなんですけど、だいたいサイン色紙くらいの大きさなんですよね。
私はこれでもいいかな~と思っていたのですが、他の役員から『ちょっと大きくない?』と言われました。
先生は多分、毎年アルバムをもらっているはず。
そう考えるとかさばるもの、表紙に飾りつけのたくさんあるものは収納しにくいんじゃないかと・・
園児に書いてもらう紙はB6(B5の半分)で、タテ128ミリ、ヨコ182ミリと決めたんですよね。
というのも、100均のダイソーでこのB6サイズのきれいな色がたくさん入ったカラー画用紙が売っていて、使い勝手もよさそうだったからです。
L版の写真を貼ろうと思えば、貼れるサイズですから。
そのB6を最初に考えたデミサイズの台紙に貼ると、確かに余白が結構出来るんですよね。
タテ10ンチくらい、ヨコは6センチくらいの余白ですね。
台紙の真ん中に紙をセットするとして、タテは上下5センチずつ、ヨコは左右3センチずつの余白と考えると、ヨコはともかくタテの余白が広すぎる気がします。
最初そこにシールやマステで飾ろうかとも思ったのですが、それよりB6の紙がもっときれいにおさまるアルバムはないのかな・・と。
■で、考えたのがA5サイズのアルバム
そしたらあったんですよね。
A5サイズのアルバムが!
園児の人数にあわせてページを増やせるタイプでA5ってなると、実はこれしかなかったんですよね。
デミサイズを考えていた時にも、候補にあがっていたシリーズなんです。
A5サイズはタテ148ミリ、ヨコ210ミリで手帳や小さめのノートによく使われているものです。
そこに前述のB6の紙をセットすると、こんな感じになります。
どうでしょう?
きれいに収まりますよね~(^^)
台紙はクラフトタイプで、表紙の色目も結構、落ち着いた感じです。
先生がもらった後の収納を考えると、こっちの方がコンパクトでいいかもしれないですよね。
口コミを見てみると、私達と同じように幼稚園の先生にあげた・・という人もいて、それならいけるかな・・と思いました。
そんなわけで結局、A5サイズのフエルアルバムに決まり、最近届いたところです。
なかなかこのサイズはお店で置いてないので、ネットで買うことになりましたね。
やっと決まったので、これから中身を考えていこうと思っているところです。
絵やデザイン、裁縫が得意な人はいいんでしょうけど、私はあまり得意ではない方で・・
出来る人がうらやましいです(^^;)
出来ないなりにもそれなりの見栄えのものを、考えたいと思っています。
簡単でけどいい感じのものが出来たら、ここに載せるかも(^^)
卒園まであと2ヶ月ですが、知恵をしぼってやってみます。
ちなみに私も参考にしたアルバムのサイズを考える時に分かりやすいサイトを見つけたので、貼っておきますね。
アルバムのナカバヤシのサイトですが、重さだったり視覚的にサイズが分かりますよ(^^)
https://album-tukurou.com/lesson11/
先生に渡すアルバムを考えている役員さんの参考になれば、うれしいです。