spitz

スピッツファンクラブ『ベルゲン』の会報102号を読んで・・・

今回は久々のスピッツの話題です。


ファンクラブ『ベルゲン』の会報102号が最近届きました(^^)


今年あった結成30周年記念ツアーについてがメインの会報ですが、それを読んで私なりの感想を書いてみたいと思います。



■草野さんのツアー感想は・・





まずツアーの感想ですが、ギターのてっちゃん、リーダー田村さんは達成感&楽しかった~!って話していましたね。


ところが草野さんは、『疲れた』だそうです。


ツアー中に風邪をひかないように気をつけたり、お酒を飲まないようにしていたりと体調管理にはかなり気を使っていたそうです。


ライブを一本も飛ばさなくて良かった~って話していました。


またアリーナツアーはチケット代がいつものツアーより高いので、そのチケット代に見合ったパフォーマンスをしないといけないってプレッシャーがかかるとか。


私なんかが言うのもなんですけど、確かに重圧感がすごそうですよね。


責任感の強さとマジメさが、何かいいですよね~草野さんって。


スピッツってすっかり大御所なのに、えらそうにしないところがこの人のいいところだと思いますね。



■『惑星のかけら』はシングルっぽくない?!

うちの旦那も言うのですが、スピッツのシングル『惑星のかけら』はシングルっぽくないって。


まぁぶっちゃけ、日本でこれはガ~~ンと売れないよねと。


ハードロックっぽい感じがカッコイイとは言うのですけど、大衆うけは・・・


同じことをてっちゃんも草野さんも今回、話していました。


『ポリドールもシングルで出すことをよくOKしたよね』って草野さん。


ちょっとおもしろい話ですよね。


今回のツアーでも『惑星のかけら』はやってましたから、メンバーにとっては思い入れの深い一曲なんでしょうね。


個人的にこの曲は、ちょい好きって感じです。



■『歌ウサギ』大阪では聴けなかった(^^;)

草野さんのイラスト



全公演のセットリストが載っていたんですけど、途中からアンコールに『歌ウサギ』を歌っているんですよね。


田村さんの発案だったそうですが。


私はツアー開始間もない大阪城ホールに行ったのですが、残念ながら聴けませんでしたね(泣)


SJと春の歌でしたね、アンコールは。


春の歌はうん分かる分かる!って思ったのですが、SJは意外でしたね。


この曲をアンコールにもってくるの??って。


けど会報を読んでいると、コレ草野さんが言い出したことだそうです。


アルバム収録曲でライブでやったことがない曲があるのはヤダな、作ったらお客さんの前で一回は演奏したいからだそうです。


草野さんなりのこだわりのようですね。


そんなところも、なんか好きです私(笑)



■サキちゃんは『俺のすべて』のサビでキメ顔をしていた(らしい・・)

ステージ後方のLEDパネルにメンバーの表情がうつっていましたが、なんとドラムのサキちゃんは『俺のすべて』のサビでキメ顔をしていたそうです。


全然、知らなかった・・


どアップでその画面に映っていたんですって。


サキちゃんと言えば、いつもカッコイイフィルに『お!』と思うこともしばしばですが、表情までは。


ピースとかしてくれたら、分かりやすいかもです・・って無理か。


年末に出るDVDでそのあたりは、ぜひ確認したいと思います。


ツアーの感想満載の会報102号はツアーに行ったことを思い返せて、とても楽しかったです。


DVDも今からすっごく楽しみです♪


今後もスピッツについて時々記事を載せていきますので、よかったらまたのぞいてくださいね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です