子育てについて

佐藤ママの『ママ友はいらない』の記事を読んで思ったこと

今回は、ネットサーフィンしていて偶然見つけた記事を紹介します。


子供4人を東大理Ⅲに現役合格させたと話題の佐藤ママをご存知ですか?


その勉強法や子育て法で本も出されていて、各地に講演会にも行かれる有名なママさんです。


佐藤ママは講演会に行くと、受験や勉強以外の子育ての悩みを質問されることが最近は多くなってきたんだそうです。


その中で、ママ友についての考えが書かれていました。


興味深いな~!って思ったので、ママ友って必要?ママ友の付き合いが・・という人は、読んでみてくださいね。



■佐藤ママいわく『ママ友はいらない』


出典:無料写真素材『写真AC』https://www.photo-ac.com/


佐藤ママは『友人・知人はいらない。隣人だけいればいい』と言います。


ママ友はいらないってことです。


記事なる記事はこちらです。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180516-00000001-pseven-soci


ヤフー記事ってそのうち削除されることもあるので、以下に載せておきますね。


リンクから読めたよ!という人は、飛ばしてもらっても大丈夫です。


飛ばす人は、以下のジャンプ~を押してくださいね。
ジャンプ~

子供4人を東大理IIIに合格させた佐藤ママ 友人・知人はいらない

3男1女を全員東大理IIIに現役合格させた佐藤亮子ママは、これまでも歯切れのいい言葉で、目からウロコのお受験テクニックの数々を語ってきた。


そんな彼女が新著で綴ったテーマは、「子育て論」。悩める世のお母さんたちへ、佐藤ママが初めて明かす「受験以外」の珠玉メッセージをお届けする。


「最近は講演会で寄せられる質問も、受験や勉強のテクニックではなく、“母親としての悩み”が多くなってきました。


子育てをしながら家族を支え、周囲の人間ともつきあうのは想像以上に大変な作業。


ここにお受験が重なって疲弊してしまう母親たちの、なんと多いことか。


そこで、私が4人の子供を育てる上で見つけた“より幸せな子育てのための心得”をお伝えしようと思いました」


 そう話すのは、佐藤亮子さん。


4人の子供を全員東大理科III類に現役合格させ、“佐藤ママ”の愛称でメディアにも多数出演する彼女が、4月に新著『佐藤ママの強運子育て心得帖 幸せと成功を引き寄せる53の言葉』(小学館刊)を上梓した。


 かつて「受験に恋愛は必要ない」と言い切り話題を呼んだ佐藤ママが、初めて“子育て論”を綴った同書には、


《「ママ友」なんてマボロシ》
《子育てに両立はない》
《母親の好奇心=子供の偏差値》


 など、ママ友問題から母親としての生き方まで、“心が強くなる”メッセージが満載となっている。


とりわけ読者からも関心が高かったというママ友問題について、佐藤ママが本誌に語る。


「あらゆる情報がネット上に氾濫しているこの時代、母親は子育ての“軸”を定めづらい。


だからこそ、『都合のいい情報』をくれる優しそうなママ友になびいてしまうんです。


ママ友も100人いれば100通りの意見がありますから、自分の意見がない人ほど右往左往して振り回されてしまう。


 加えて陰湿な世界でもあります。


グループの“ボスママ”の言う通りにしないとイジメられることもある。


私も娘が幼稚園時代にボスママに遭遇しましたが、“子分”の母親にコンビニのおにぎりを無言で差し出しているのを見て、おにぎりをあげているのかと思ったら、なんと袋を開けさせていたのです(笑い)。


そんな理不尽なヒエラルキーがそのまま子供同士の関係にも及んだりして、もう害ばかりだな、と。


こんな世界で精神をすり減らしている母親たちが気の毒でした。


もちろんママ友の中にはいい人もいるでしょうし、情報がもらえたり、悪いことばかりではない。


でも、どうしても必要かといえば、少なくとも私にとっては必要ではありませんでした」


 彼女は、この時1つの事実を悟った。


『友人・知人はいらない。隣人だけいればいい』


 佐藤ママが続ける。


「子供の進学先が変わればママ友関係は変わりますが、隣人は変わらない。


ならば、隣人を大切にすればいい。幼稚園の送り迎えの時など、隣人は仲よくなっておくとなにかと便利ですから(笑い)。


 一方で、先ほど述べたように、ママ友関係は悩みの方が多い。


いっそ『いらない』と腹をくくる方がいいのです。


そのために最も必要なのは、自分で書籍や新聞を読んで徹底的に勉強し、自分の中に子育ての軸を作ること。


“自分で自分の責任を取る”という覚悟を持つことで、余計な意見に惑わされない自信が生まれてきます」(佐藤ママ)


※女性セブン2018年5月24日号


記事はここまでです!



■ママでなくても付き合える人だけでよいと私は思うんです


小学生になると、幼稚園の時より親との関係は薄くなります。


幼稚園は結構大変だったりしますからね。


私はバス通園かつバス停が息子1人だったので、比較的楽チンだったのですが。


ママ友といっても子供が同じ年なだけで、親は年齢も違えばそれまでの人生も違います。


当然価値観も違いますから、合わない人も多くいます。


それが普通だと思いますし、それを無理に合わせなくてもいいんじゃいかな~って子供が小学生になってすごく思うようになりました。


もちろん顔を見たら挨拶はしますけど、その程度のお付き合いです。


私は最初ママ友として出会っても、この人とならママじゃなくても付き合っていけるな~って思う人とだけ付き合うようにしようと考えてます。


変に気を使うのも疲れてしまうし、実は楽しくないし・・


佐藤ママのこの記事は、なるほど正論!って思いましたね。


ご近所さんの方が確かにいざと言う時は、助け合えそうですしね。


ママ友って関係が難しいなぁって幼稚園のころからちょっと思っていたので、スッキリしました(^^)


ママ友って必要?ママ友との関係に疲れた・・というママは、参考にしてくださいね。

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