夏が終わったな～と思ったら秋はちょびっとで、もう初冬って感じの気温ですよね。
最近は雨ばっかりだし、何となく気分も滅入りますね。
さて、２０１７年１０月下旬の手湿疹レポートです。
息子は汗をかかない分、肌はきれいになってきたようですが、私は悪化していますね。
お水やお湯、髪を洗う時にシャンプーを手にとったりするからか、無性にかゆいことが多いです。
ん・・・
■２０１７年１０月２回目の手湿疹写真です
まずは左手です。
今回
前回
今回
前回
前回（約半月前）と比較したら、指の傷が多くなっていますよね。
最近特に、指がかゆいんですよね。
手のひらを見てもらったらよく分かるように、中指が指全体、薬指も指の付け根が赤くなってザラザラしています。
元々指が太い方なのですが、赤くなっているところはかきすぎて少し腫れている感じです。
手をパッとひろげて切れてしまうとさらに痛いので、あまりひろげないように注意しています。
次は右手です。
今回
前回
今回
前回
手の甲は、前回とあまり変わっていないですね。
問題は、手のひらです。
前回と比べて、明らかに赤みや傷が増えています。
中指と薬指の間は切れていますし、中指の中ほどにも傷が出来てしまいました(^^;)
こんな傷が出来ているのに、少しふさがってきたらまたかゆいんですから。
悪化してなかなかよくならないですねぇ。
■最近、治療の要になる漢方煎じ薬が変わったんです
ここ一年以上、温清飲（ウンセイイン）という漢方を飲んでいたいのですが、最近煎じ薬が変わりました。
松本医院に初診でかかってから二年ほど飲んでいた治頭瘡一方湯（ヂヅソウイッポウトウ）という漢方に戻りました。
息子はずっと治頭瘡一方湯なのですが、息子の分と一緒に作った方が楽だろうという理由と、一度薬を変えて様子を見たいと先生から言われました。
調子が悪ければ、また元に戻してもらえるようですが、ん・・どうなんでしょうね。
この写真を撮ったのが前の薬を飲み始めて３日目くらいでその前から手は悪化していたし、薬は今のところあまり関係ないような気がしています。
治頭瘡一方湯は私のＩｇＥ抗体を下げてくれた漢方薬で、私の体には合っていると思います。
温清飲より飲みやすいですし、しばらくこれで様子を見るつもりです。
■今回の写真を見て思うこと
家事の時はなるべく、綿手袋とゴム手袋を二重にしています。
たまにうっかり忘れて、ゴム手袋だけのこともあるのですが・・・
にしても、悪化していますねぇ。
これから寒くなって空気が乾燥してくると、余計悪化するのではとちょっと不安です。
子供の頃は、冬になると手の甲にしもやけが出来ていましたから。
この時期、怖いです。
とにかく漢方薬をさぼらないように飲んで、手をなるべくいたわってあげたいと思います。
顔や体はほんと、何でもないですけどねぇ。
引き続き、頑張ります！！
今後も定期的に手湿疹のレポートをしていきますので、よかったらまたのぞいてみてくださいね。
手湿疹や主婦湿疹、手のアトピーに悩む人の参考になれば、うれしいです。
