子育てについて

貰い物の図書カードで小1息子に『うんこ漢字ドリルテスト編』を買った!

今回は人気の『うんこ漢字ドリル』の話題です。


累計260万部を売り上げたという小学生に人気の『うんこ漢字ドリル』ですが、わが家も買ってみました(^^;)


小1息子は最近、漢字を習い始めたばっかりです。


新しい漢字を習うのは楽しいようで、他に一年生でどんなのを習うのかな・・と国語辞典を眺めていることもあります。


また、ベネッセのちゃれんじ一年生の付録にあった『マンガ漢字辞典』もよく読んでいます。



■息子を連れてお出かけの時、うんこ漢字ドリルを見に行ったところ・・




そういや、景品とかでもらった図書カードって使っています?


最近は本もネットで買うことも多いのですが、図書カードはネットで使えないですよね。


何枚かたまっていたので、息子と出かけたついでに本屋に行って話題の『うんこ漢字ドリル』を見に行きました。


息子はこのドリルのことをよく知らなかったようで、『え~うんこ!?』とちょっと引き気味でした。


このドリルの横にパズルとか迷路、ブロックなどの知育玩具があって、息子は最初そちらに興味津々でした。


けれど、そちらは結構なお値段で手持ちの図書カードでは買えなかったんですよね。


なので、迷路は高くて買えないことを息子に説明したところ、ちょっと不満げな様子でした。


『こっち見てみたら?みんなもよく知ってるうんこ漢字ドリルやで~』と言うと、息子は中をパラパラと見始めました。


『うんこ(笑)おもしろそう・・』と言いました。


小学生男子の心をつかむようですねぇ。


ドリルだけかと思いきや、最近はテスト編っていうのもあるんですね。


ドリルは学校でもやっているし、仕上げに使うのならテスト編の方がいいかな・・と思ったので、テスト編を買うことにしました。


ちなみに学校での漢字ドリルもさすがに『うんこ』は出てこないですけど、『うんこ漢字ドリル』に雰囲気が似ていました。


私の時代では教科書と漢字帳でひたすら練習した気がするのですが、最近は例文も載った楽しい雰囲気のドリルで勉強するんですね。



■買った『うんこ漢字ドリル』に旦那がバカ受け(^^;)

旦那もこのドリルの存在は知っていて、売れていることも知っていました。


ただ、中身がどんなのかは知らないようで(まぁ普通、大人は知らないですね)買ってきたドリルをパラパラ見始めました。


すると、『何これ~~!』と言いながら大うけ!!


ちなみに大うけした例文は、


二ひきのねこかと思ったら、かた方は大きなうんこだった


でした。


笑いがシュールで、大人も結構おもしろいかもですね。


特に男性には・・



■肝心の息子はまぁやろうかな・・

まだ一年生なので、このドリルでどう学習していいかイメージが湧かないようでした。



なので『学校で習った漢字がドリルのおぼえる漢字に全部出てきたら、1をやったら?』と上の写真のページを見せながら言うと、『ほんまだ!』と答えました。


学校の授業ではだいたい45分授業の間に3つくらい漢字を勉強するようですから、まぁ週に1~2回やればいい感じですね。


子供ってやってみないと分からないというか、逆に言うと経験したことしか分からないしイメージが湧かないんですよね。


経験させておくと、そこからイメージを膨らませることも出来ると思うので、勉強だけでなくいろんな経験をさせておくのが大事かな・・とも思っています。


また学習の様子なんかもここに載せていきますので、よかったらまたのぞいてくださいね。


小学生の子供を持つ親御さんの参考になればうれしいです。

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