blogs

ベビーカー論争!満員電車に赤ちゃんってどうなの?小1息子を持つ私が思うこと

今回は満員電車にベビーカーってどうなの?で、小1息子を持つ私が思うことを書いています。


ベビーカー論争とか言うそうですね。


まずは私の話からします。



■赤ちゃんの頃は公共交通機関を極力利用しなかった・・


出典:無料写真素材『写真AC』https://www.photo-ac.com/


あんまり参考にならないかもしれないですが、息子が赤ちゃんの頃は公共交通機関をほとんど利用しなかったです。


お出かけも限られた場所だけで、病院や買い物はほとんど車で移動ししていました。


それが可能な地域ってことも大きいですけどね。


出かけたかった気持ちもあったのですが、そこまでして今行くことか・・と思う気持ちの方が強かったです。


何の用事か忘れましたが、一度だけ赤ちゃんだった息子をベビーカーに乗せて電車に乗ったことがあります。


昼間の空いた時間です。


案の定ぐずってしまったため、近くに座っていたおじさんに怒られてしまいました。


その時は悔しい気持ちになりましたが、誰もが赤ちゃんに好意的ではないでしょうからそれも仕方ないのかなと今では思っています。


抱っこひもを使って市営バスに乗ったこともありますが、その時は気持ちよく寝てくれたのでホッとしましたね。


ただ周囲の人に気を使いながら乗るのも気分的にしんどかったので、車にしてしまった感じですね。


ベビーカーは徒歩で行けるスーパーや公園、子育て広場や近所の散歩、また車でショッピングモールに行って駐車場でベビーカーに乗せ換えることはありましたね。



■満員電車にベビーカーは正直危ない・・

なので満員電車にベビーカーは経験がないのですが、独身の頃に一時期東京に住んでいました。


東京の通勤ラッシュはほんとすごいです。


大阪の通勤ラッシュも経験していますが、やっぱり東京の方がすごいのなんのって。


迷惑以前にあれでベビーカーは、正直危ない気がします。


人が倒れてくる可能性もありますし、赤ちゃんがぐずったら・・と思うと、私は乗らないですね多分。


電車が何かの理由で、長時間止まることもありますしね。


ただ、どうしても事情が出来たら・・


やっぱりタクシーとか、通勤なら時間をずらすとかで満員電車に乗らないで良い方法を考えるでしょうね。


抱っこひもにするとか。


何かあってからでは遅いですし、赤ちゃんもあの環境では可哀そうです。



■赤ちゃんが泣くのは仕方ないけれど、当然って顔をされると・・

赤ちゃんが泣くのは仕方ないんです。


特に新米ママだと、なぜ泣いているのか分からないんです。


あやしても泣き止まない、おもちゃもダメって時もあります。


家ならまずは世話をしたりあやしたりして、それでもダメならしばらく泣かせておくことも可能ですけどね。


公共の場だと、どうしよう・・って焦りますよね。


泣き止ませようといろいろ手を尽くすママを見ると、まぁ赤ちゃんは泣くもんだからね~と思えます。


けれど、泣いていてもあやすわけでもなく。


また幼児になって、公共の場で騒いでいても叱るわけでもなく。


危ないこともありますからね。


そんな親を見ると、正直イラっとします。


もちろん、態度に出したりはないですけどね。



■公共の場で親は静かにさせるよう配慮が必要では?

小さい子がいるのだから、配慮してもらって当たり前は違うと思うんです。


公共の場ですから、騒いだり迷惑をかけたらやっぱりそこはダメでしょう。


どんな人もいますから、子育て経験のない人やあっても他所の子はうるさい!と感じる人もいます。


子供にやさしくないって確かに思うんですけど、けど大人でも公共の場で騒いだり迷惑をかけたらやっぱりダメでしょう。


スマホを見せるのを批判する人もいますけど、うちは騒いでしまう時や外食で大人がまだ食べている時はスマホを見せていました。


ファミレスをウロウロされるのも気になりますし、周囲にも迷惑ですしね。


そんな時期は過ぎてみれば一時期だけですけど、公共の場では静かにさせるよう親が配慮すべきだと思いますね。


息子が年長の頃、新幹線に乗せて京都から東京まで行ったことがあります。


お気に入りのおもちゃやおかし、ぬり絵や折り紙に知育ワーク、そしてご飯時間帯に乗りました。


最悪、スマホか・・と思っていましたが、意外と知育ワークに夢中で2時間半を何とか過ごせました。


子供が騒ぐのは仕方ないけど、静かにさせるための配慮は必要だと思います。


ご意見ご感想などがあれば、よかったらコメントを残してくださいね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です