12月になりましたね。
ほんと一年ってあっという間で、年々早くなっている感じがしています。
約半月ぶりくらいになりますが、2017年12月の手湿疹レポートをしますね。
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■と・・その前に最近の体調について
前回のレポートで、鼻炎と目のかゆみが一週間で治まったと書きました。
確かに一旦治まったのですがまた鼻水がひどくなったので、松本医院に鼻炎の薬をもらいに行ってきました。
小青竜湯(ショウセイリュウトウ)と荊芥連翹湯(ケイガイレンギョウトウ)のエキス顆粒が出されました。
今も飲んでいるのですが、鼻水がだんだん少なくなってきました。
目のかゆみも少しあったので、いつもの時々あるアレルギーかなと思っていたんです。
ところが、鼻炎っぽい症状がではじめて数日後、セキが出始めました。
タンがのどに絡んでセキが出るのかもしれないですが、鼻炎でセキってあまり出ないので、もしかして風邪をひいたのかもしれないですね。
鼻炎と風邪の混合状態みたいな・・
ちなみに熱は一切出ないんですよね。
そんなわけで、ちょっと不調なんです。
免疫が風邪と鼻炎で戦って症状を出しているので、手の方の戦いは手薄になって、少し楽な気もしています。
■2017年12月の手湿疹はかゆいものの少し楽です
2017年12月の手湿疹レポートをします。
相変わらずかゆいんですけど、手のひらのざらつきが少し少なくなっています。
まずは左手からです。
写真だと見た目にあんまり変化はないですが、手のひらの指の付け根あたりが赤みがまだあるものの、普通の肌の感触になってきました。
指は、傷がいくつかありますけどね。
なので手をグーにするのは指が痛いですね。
次は右手です。
ここは前回と変わりないですね。
傷の感じもかゆい度合いも同じで、両手ともですが二日に一回くらいかきむしっています。
たいてい水に触れた後ですね。
しっかり拭くようにはしてるんですけど、かゆみが強くなりますね。
ある程度かきむしったら、いつもの漢方のぬり薬をうすくぬっておくんですけどね。
かゆみ止めじゃないのでかゆみは治まりませんけど、傷は早く治りますからぬっています。
■近くの調剤薬局で同じぬり薬を販売し始めたものの・・
ぬり薬と言えば、今、息子には紫雲膏(シウンコウ)と中黄膏(チュウオウコウ)を、私は紫雲膏を松本医院からもらっています。
このぬり薬はずっと実費なのですが、最近、近くの調剤薬局でも同じぬり薬を販売しています。
事務の人に聞くと、全く同じ成分かどうかは分からないもののほぼ同じものだと言うことです。
どちらも自費ならもしかして調剤薬局の方が安いのかも?と思ったのですが、やっぱり松本医院でもらう方が安いことが分かりました。
10グラムあたり100円弱ですが、病院でもらう方が安いです。
ただネットで探すともう少し安いのもありそうなんですけど、同じものかどうか分からないので何となく試せずにいます。
少し前からアトピー治療は自費になったので、このあたりは結構気になりますが。
まぁ顔や体のいろんなところがアトピーだった頃に比べたらぬる量も減っていますから、しばらくこのままでいくことにします。
■今回の手の写真を見て思うこと
息子も同じなんですが、今は極端に悪くはならないものの良くならないんですよね。
もどかしい気分ですが、良くなったり悪くなったり、現状維持だったり・・そんな日を繰り返すんでしょうね。
これから本格的に寒くなるので悪化しないように、漢方治療と適度な保湿、そして手への刺激を少なく出来るように家事をしたいと思っています。
今後も手湿疹のレポートを続けていきますので、よかったらまたのぞいてくださいね。
手湿疹や主婦湿疹、手のアトピーに悩む人の参考になればうれしいです。